主は、御言をきびしくまたすみやかに、 地上になしとげられるであろう」。
主、万軍の主は定められた滅びを全地に行われる。
またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。
その時には、世の初めから現在に至るまで、かつてなく今後もないような大きな患難が起るからである。
それゆえ、あなたがたはあざけってはならない。 さもないと、あなたがたのなわめは、きびしくなる。 わたしは主なる万軍の神から 全地の上に臨む滅びの宣言を聞いたからである。
しかし万軍の主は公平によってあがめられ、 聖なる神は正義によって、 おのれを聖なる者として示される。
われらの救の神よ、 地のもろもろのはてと、遠き海の望みであるあなたは 恐るべきわざにより、 救をもってわれらに答えられる。
主は正義をもって世界をさばき、 公平をもってもろもろの民をさばかれます。
あなたの民イスラエルは海の砂のようであっても、そのうちの残りの者だけが帰って来る。滅びはすでに定まり、義であふれている。